P2P転送方式って何

一般的にファイルを転送する場合は、メールに添付する方法とネットワーク上にあるサーバーにアップロードを行なってアドレス先を伝える方法がありますよね。P2P方式は、各々のパソコンに入っているファイルに対して、第三者が欲しいと思えばそのファイルを自動的に共有して提供するシステムと言えますよ。一般的にファイルの転送を行う場合は、両方が意思の確認を行なって双方が行われる内容ですが、このP2P方式は、提供する相手が分からない不特定多数の方に提供し合うと言う違いがあります。ウイルスに汚染されたファイルを持ち合わせていれば、多くの方に感染させてしまう可能性がありますよ。

P2Pはとてつもなく大きな転送量となる

一般的にファイルを相手に引き渡す場合は、ファイルの容量が転送量になりますよね。例えば、一人に対して100Mのファイルを転送する場合は100Mの容量になり、複数の方に転送する場合はサーバーに100Mの容量をアップロードを行なって各自がダウンロードする形になります。P2Pでは、相手の数が分からず多くの不特定多数の方がファイルを欲しいと思えば、その容量はとてつもなく大きな大容量になってしまう事も出てきますよね。私達がデータを転送する場合は、一度プロバイダのサーバーが中継地点となって転送される物であり、プロバイダにとっては、常にとてつもない容量を処理しなければならなくなります。これが一人では無く、多くの方が同時に行えばプロバイダのサーバーに大きな負荷がかかってしまう可能性がありますよね。

P2P転送方式は悪い内容ばかりでは無い

不特定多数の方と共有するP2P転送方式は、プロバイダのサーバーの負荷を増やしてしまうデメリットがありますが、技術的な面で見れば悪い内容ばかりではありませんよ。例えば、グループウェアにおいてファイルを共有化しておきたい場合などに利用できますよね。メールによる添付や、サーバーを介してのデータ転送は相手が必ず見てくれるとは限りませんが、このシステムがあれば自動で行なってくれる物でありより効率的とも言えます。ただし、プロバイダの中には、たとえグループウェアの目的だとしても禁止されている事もあれば、制限を設けている場合もあるため必ず導入前にチェックしておく事が大切と言えるでしょう。

大容量ファイルとは、容量が大きいファイルのことです。サイズ的にどこのラインから大容量になるかは、時代とともに大きくなっていくため定義されません。

P2P転送方式が禁止されているプロバイダがある!その内容とは?

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